生産体制・設備について

ホーム > 生産体制・設備について

生産体制・設備について

普段の生活において医薬品を使用する時、容器について強く意識する人はあまり多くないでしょう。
しかしその容器に携わる責任は非常に大きなものと認識しています。医薬品という健康に直結する容器ゆえ、安定供給と高い品質の確保は当然必要です。
もちろん簡単に安定供給と高品質を確保できるわけではなく徹底した生産管理が求められます。製造工程においては具体的な過程があり、その過程にはしっかりとした設備力が求められます。
また昨今のお客様からのリスク分散への要望は益々高まっております。そのニーズに応えるために、西口アンプル製作所では、千早工場(大阪府)と出雲工場(島根県)の2つの生産拠点(クリーンルーム設備)を持つ体制を作っております。
医療用容器のプロフェッショナル、西口アンプル製作所の生産体制をご紹介させていただきます。
現場のムダを省き、製造段階でいかに不良を低減させ、検査工程へ不良品を流さないかを日々追求しております。


生命に関わる医療分野では製品の安定供給が欠かせません。納期を守るため、安定稼働の実現に努めております。

長年の経験により確立された品質管理体制。一方、グローバル化に伴いお客様の要求品質は益々厳しくなっております。その要求品質にいかに応えていくか、探究に終わりは有りません。
ページの先頭へ戻る